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ジャワ島06

12/17火
grabで国立博物館へ。
10時半からの日本語ガイドツアーに参加する。

女性スタッフが多いのはバンコクと同じ。
ツアー参加者に在住の女性が多いのもバンコクと同じ。
こういうシステムは勉強になってありがたい。

・ジョグジャカルタ近くのクラテンで、10世紀頃のメラピ山大噴火前の地層からたくさんの貴金属が発見された。

・中国の陶磁器を輸入していたが、困難になった時代に日本の陶磁器が進出した。日本では使われていない形の水差しもある。


などなどたくさん教えていただいた上に、最後にいくつか質問させていただいた。



・ヌサンタラが国名でないわけは?
→ヌサンタラは今でも使われている名前で「インドネシア」は外国に向けての国名

そうか、日本とジャパンの関係か。
なるほど日本とインドネシアは似ている。



・クネクネした短剣は実戦用ではなく祭祀用か?
→実戦用。波は傷口を広めるためであり、波の数にも意味がある。

そうか、弥生時代の銅矛が血抜きの溝を持っているのと同じか。
クネクネした短剣は柄を彫刻して宝石がちりばめられている。波の数にこだわるのも実践的でない。
日本の銅矛も血抜きの溝を残しながら巨大化して祭祀用に変化したのと似ているのではないか?



・ジャワ語の現状は?
→インドネシアにはたくさんの民族と言語があるが、ひとつになろうという理念で建てられた国なので最近はインドネシア語に統一されつつある。

しかし、モナスの塔に登る待ち時間に話した青年がご両親と会話していたので何語で話したか聞いたら「ジャワ語だ」と言っていた。
昨日話した夫婦も複数の言語を使い分けていると言っていたのだが・・・。



ガイドツアー後しばらく館内を見て、明朝の鉄道チケットを購入するため外に出ると・・・豪雨。
傘とカッパはホテルに置いてきた。

止みそうにないので小降りの合間に飛び出すも、途中でモナス公園のテント張り食堂街に逃げ込む。

ジュースを買って椅子に座り豪雨を眺める。テントの下は大賑わいだ。

ジュース屋の女将と何度か目が合って話が始まった。
ジャカルタ近くブカシから来ているそうだ。

いつも何語を使っているか聞くとやはり使い分けているそうで、ご両親とはジャワ語で話すとのことこ。

そりゃそうだ。
敬語は社会の潤滑油というのは家族にも当てはまる。
両親を敬っていれは尚更だ。

女将が芋をすり潰した団子とバナナのフライをご馳走してくれた。

しばらく後、テントを出るも駅までにけっこう濡れた。
これが風邪の原因だったかもしれない。



駅の窓口で明朝発スラバヤ行きを申し込むと満席だという。
明後日も夕方発しかないという。

ならば飛行機にしよう。街中の旅行代理店に行こうと警備員に聞くとあっちにあると教えてくれた。

そこへ行くと明後日の朝の電車があると言う。
ん? 窓側の席があればそれにしたい。と伝えるとスマートフォンを操作して隣のコンビニに行き、コンビニで現金払い。
多分あそこは駅の旅行案内所だったんだろう。
みんな親切で楽しかった。
直前予約で高いチケットだったのは仕方ない。

雨上がりの夕刻、ホテルまでジャランジャラン。



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