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鉄と葦

鹿島神宮に行こうと調べ始めたら知らないことが芋づる式に出て来てパニックだ。
多くの方が資料をまとめてネットに公開していて驚く。凄い。

鹿島神宮と藤原鎌足の関係を知りたかった。
そしたら鉄が見えてきた。

鉄は炉での製鉄やタタラ以前に葦に付着する鉄を採る方法があるという。
そして伝説のダイダラボッチはタタラに由来するという。
http://www.geocities.jp/tyuou59/indexkantou.html

「豊葦原の瑞穂の国」の「穂」は定説は「稲の穂」だけれど「葦の穂」だという。
「葦からスズ鉄が採れる国」という意味だという。なるほど。
http://lunabura.exblog.jp/i30/

なぜ日本が「葦原の中つ国」なのかようやく分かった。

古代関東王国(その3)
http://blogs.yahoo.co.jp/sen_ninn0/29775622.html

真金吹く 丹生の真朱の色に出て 言はなくのみそ 吾が恋ふらくは

 万葉集巻14東歌、作者は若い女性と解される。南相馬市(福島県)周辺が「真吹郷」と云われていたことからこの地で詠まれたものとされる。
…(中略)…
 僅かに離れた隣の茨城県結城郡八千代町の尾崎前山遺跡は、縄文、弥生、平安の複合遺跡とされ鍛冶工房跡が確認されている。鍛冶工房は公式には平安時代(9世紀代)のものとされている。この根拠となったものは、出土した土師器、須恵器によると思われる。ところが、木炭 置場から出土した木炭試料の放射性炭素(C14)測定法での分析の結果、紀元前170の数値が出たと云う。
…(中略)…
 古代製鉄技術さらには作刀技術は、北九州から畿内を経て全国に広まったとする通説に疑問が湧く所以である。

 古代には蝦夷の本拠地、東北・奥羽では全く別系統の製鉄・鉄工技術が発達していたことを物語るものであろう。


なるほど。
日本の考古学者は水田も中国や韓国とばかり比較しようとする。

日本とスマトラの小区画水田
http://suido-ishizue.jp/daichi/part2/01/06.html
群馬県高崎市の御布呂遺跡から発見された古墳期の水田(左〕は、1区画3-5㎡で、インドネシアのスマトラ島に見られるルパックと呼ばれる小区画水田(右〕とよく似ている。少ない水を効率的に田面にゆきわたらせる工夫である。(御布呂遺跡・高崎市教育委員会)


葦が鉄の象徴だと分かったことが「ヒルコ」の謎を解く足がかりとなるだろうか。

ヒルコ(wikipedia)によると
始祖となった男女二柱の神の最初の子が生み損ないになるという神話は世界各地に見られる。
というけれど。

天照大神と素戔嗚尊の長男・天忍穂耳命は下界は物騒だとして途中で引き返し
息子の瓊瓊杵尊(火瓊瓊杵)に行かせた。
最初の「穂」を流して「火」にしたということか。




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