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古代ガラス_2

ガラスについて調べ始めたら奥が深すぎて基礎知識が必要だと痛感した。

で、勉強した。

ガラス@wikipedia
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炭酸カリウムを砂の二酸化ケイ素と融解して得られたの。主にカリガラス
①        ②                  ③

産業革命中期以降、炭酸ナトリウムから作るソーダ石灰ガラスが主流になった。
                    ④

①炭酸カリウム:植物の灰に10 - 30%程度含まれる
②二酸化ケイ素:地殻を形成する重要な物質。石英・水晶など
カリガラス:透明度が高く、硬い。@画像検索
ソーダ石灰ガラス:ソーダガラス。安価で板ガラスなどに利用。






ガラス製造の開始
紀元前4000年より前にエジプトやメソポタミアで二酸化ケイ素の表面を融かして作製したビーズが始まりだと考えられている。

なお、天然ガラスの利用はさらに歴史をさかのぼる。
火山から噴き出した溶岩がガラス状に固まったものは黒曜石と呼ばれ、石器時代から石包丁や矢じりとして利用されてきた。

古代ガラスは砂、珪石、ソーダ灰、石灰などの原料を摂氏1,200度以上の高温で溶融し、冷却・固化するというプロセスで製造されていた。

エジプトや西アジアでは紀元前2000年代までに、一部の植物灰や天然炭酸ソーダとともにシリカを熱すると融点が下がることが明らかになり、これを利用して焼結ではなく溶融によるガラスの加工が可能になった。これが鋳造ガラスの始まりである。紀元前1550年ごろにはエジプトで粘土の型に流し込んで器を作るコア法によって最初のガラスの器が作られ、特にエジプトでは様々な技法の作品が作製され、西アジアへ製法が広まった。

中国では紀元前11世紀には鉛ガラスを主体とする無色透明のガラス製品や印章が製作されていた。
日本でも紀元前3世紀〜紀元後3世紀にはアルカリ石灰ガラスや鉛ガラスによってガラス玉が作られている。


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引用は以上。






ちょっとまったあ。
2chに「縄文遺跡からガラス玉が見つかっている」とあるじゃないかあ。
古代ガラス 1 引用文のラスト)

検索すると「縄文のガラス」という立派な論文(PDF)も見つかった。
http://www.google.co.jp/url?q=http://www.tic-mi.com/publ/essay/hoka/0508kishii.pdf&sa=U&ei=7Sm2UNCHMPCMmQXC_IHICQ&ved=0CBoQFjAB&usg=AFQjCNGKT0Yx9MQy6puHos3Ta14PhVJNwA


論文では是川中居遺跡(八戸市.縄文晩期)のガラス製遺物について「搬入されたもの、あるいは後世のものの混入」を視野に入れながらも縄文ガラスであることを否定していない。

さらに是川中居遺跡以外の「縄文のガラス」出土例として以下をあげている。
①埼玉県岩槻市真福寺貝塚:表面採集で小玉
②東京都下中里貝塚:勾玉
③山口県下関市御堂遺跡:ガラス小塊
④鹿児島県上加世田遺跡:青色小玉



それで、あれだよ。

日本では黒曜石が旧石器時代から使われていたんだよね。
黒曜石はガラスなんだってね。

高熱で融けるんだってね。

縄文土器は世界最古なんだってね。

黒曜石製石器の被熱痕跡と加熱処理による石器の強化
http://www.google.co.jp/url?q=http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/hakubutsukagaku/museum/tyosa/kenkyu/No9/3-kokuyo1.pdf&sa=U&ei=KzK2UIKbM86amQX5qoGgCA&ved=0CBUQFjAA&usg=AFQjCNGM7xzESyKFlNji553rnG4CsxxKkA
なんて論文も見つかった。

私達の祖先が土器の焼成中、うっかり黒曜石を混ぜてしまったかもしれないよ。

私達の祖先は数千年前からあの堅い翡翠に穴を開けて勾玉やペンダントを作っていたんだよ。
数千年前から漆を使っていたんだよ。

漆は凄い行程のある工芸品だよ。

その漆が特権階級だけのものじゃなかったらしいんだってね。
その証拠に漆器が壊れても修理して大切に使っていたんだってね。


希望的観測てか希望的歪曲?
そうなのか?

いやいや、日本人がガラスを発明したとは思っていないよ。
日本列島に最初に辿り着いた人たちはすでに言葉と文化を持っていたはずだから。

うん。アフリカは人類発祥の地だし文化発祥の地だと思っている。

もっと勉強しよう。




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