Entries

英国&越南 18〔2012.07.16〕ホイアン・ダナン

18日目旅行日程表
晴れ
09:00 ホイアン 日本人墓地〜海岸 
13:30 ホイアン発 〜12:15  
14:20 ダナン着 
15:30 ダナン博物館〜17:00
--------------------------------------------------

前夜、チェックアウトの後でもホテルの自転車を貸してもらえることを確認して、日本語表示できない部屋のパソコンで日本人墓地の場所をチェックしておいた。

それで9時にチェックアウトしてからホテルの自転車で日本人墓地へ向かう。
ホイアン市内から北へ約10分、迷うことなく日本人墓地入り口に辿り着く。

0716_IMGP7821.jpg 0716_IMGP7852.jpg
左:入り口に墓守を自称するひとがいたけれど無視。
右:日本人墓地 ベトナム語、英語とともに日本語の説明があった。
  1647年、日本の貿易商人谷弥次郎兵衛(たにやじろべえ)ここに眠る。
  言い伝えによれば、彼は江戸幕府の外国貿易禁止令に従って日本に帰国することに
  なったが、彼はホイアンの恋人に会いたくてホイアンに戻ろうとして倒れた。
  この彼の墓は母国の方向、東北10度を向いている。
  この遺跡は17世紀にホイアンが商業港として繁栄していた当時、日本の貿易商人と
  当地の市民との関係の大変友好的であったことの証である。


ホイアンには他にも日本人墓地が残っているとのだが、一番有名なここしか見れなかった。
お歯黒の項にも引用させていただいたが「当時の日本の最大の貿易相手は東南アジアであり、…(中略)…各地には日本人町が出来、関ヶ原で負けて失業した武士たちが、東南アジアで傭兵として雇われていた時代もあった。文化のやりとりは、東アジアとだけではなかったのである。内陸国家の中国や朝鮮半島に対し、東南アジア諸国は日本同様、海洋国家であり、貿易風を利用した交易で繁栄した地域でもある。日本と共通する文化的要素が存在するのは、歴史的交流や国家の成り立ちからいっても自然だと思う。
http://mahoroba.exblog.jp/1446506/">敦盛とアジア−その2−より引用
http://mahoroba.exblog.jp/1446506/



0716_IMGP7869.jpg 0716_IMGP7903.jpg
左:日本人墓地からさらに北の海岸への向かう途中
右:海岸の丸い篭舟
  海岸にはレストランやベンチが並ぶ観光地もあったがその先の普通の海岸

観光地のレストランで高いアイスクリームを食べたあと、ペットボトルの水も飲み干し、炎天下、自転車を漕いでやたら喉が乾いた。
軒先に袋が吊ら下がっている家があったので店だと思い、女の子に水があるか聞いた。
彼女はちょっと考えてから「イエス」と答え、奥に引っ込んだ。
あれ・・・と思っているとコップ一杯の暖かいお茶を持ってきてくれた。
ん・・・? でもありがたくいただく。美味しかった。
「サンキュー。ハウマッチ?」と問うと「いらない」と笑って答える。
その時は数人の子供が集まっていてみんな笑っている。

ここは店ではなかった。おバカな旅人を笑って助けてくれる優しい子供たちだった。
観光地に住んでいるのだから外国人料金を知っているはずなのに友達扱いしてくれた。
本当にありがとう。


0716_IMGP7922.jpg
海岸からホイアン市内に戻るのは簡単だったけれど、市内で道に迷って体力を消耗した。
ホーチミンの写真を掲げる門のある通りがたくさんあった。これはホテル近くの門。
こういう鳥居のような門もインドをはじめインドネシアやフィリピンなど東南アジア共通だ。



1時にホテルに戻り自転車を返し、荷物をピックアップしてシンカフェオフィスへ。
1時半にミニバスが来てバスターミナルに行きそこで大きなバスに乗り換えダナンへ。
乗客の半分以上が韓国人のようだったが韓国人が多いのはこのバスに限らなかった。

バイクこそ日本製が殆どだが車は韓国製が目立った。ベトナムで韓国はとても元気だ。
イギリスでも韓国人は目立っていたから世界中の傾向かもしれない。


2時20分にダナン着。
バイクタクシーで地球の歩き方掲載のランフーンホテルへ($14)。
部屋はいまいちだったが、フロント横のパソコンでインターネットが無料でできた。

0716_IMGP7936.jpg 0716_IMGP8174.jpg
左:ランフーンホテル
右:ダナン市内 観光地ではない普通の町の感じが良かった。

ホテルに荷物を置いてバイクタクシーでダナン博物館へ向かう。
ライダーさんが博物館を知らないで途中5人以上に場所を聞いていた。
そんなに広い町じゃないのに。


0716_IMGP7947.jpg
ダナン博物館

ライダーさんが博物館を知らなかったのは新しい博物館だからだったかもしれない。
新しいだけでなく大きな博物館で、先史から現代までのダナンの歴史が展示してあった。
特に少数民族の展示が豊富で興味深かったので項を改めて書きたい。

ただ、せっかくいい博物館なのにウェブサイトが見つからない。
代わりに参考になるサイトがあったのでチェック。
http://www.danangpt.vnn.vn/danang/detail_.php?k=195&a=93">Văn hóa Chămpa
http://www.danangpt.vnn.vn/danang/detail_.php?k=195&a=93

閉館の5時まで粘って見た後、ホテルまで散歩がてら歩いて帰る。
で、夜、デジカメ電池を充電しようとして交換電池がないのに気がついた。

博物館のロッカー前で電池交換した時、置き忘れたのに違いない。
思いのほかいい博物館だったので浮かれていた。なんてことだ。

PENTAX Optio RZ18は電池1個で約300枚。多い日は500枚以上撮る。
明日はミーソン遺跡と並ぶ目的地チャム彫刻博物館があるのに電池ひとつで間に合うわけがない。デジカメ電池は機種毎に違うからここで買えるとは思えない。やばい。かなりやばい。

ダナン博物館は最後の方が駆け足だったからダメ元で明朝もう一度行ってみよう。
電池はたぶんないだろうけれど、もしあったらチャム彫刻博物館で充電させてもらおう。



.
関連記事
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://zaru3386.blog.fc2.com/tb.php/239-81692ac2

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ざる

Author:ざる
ganko*k8.dion.ne.jp(*→@)
リンク・引用:フリー(連絡不要)
書籍やネットからの引用文は
緑色にしています。

アップ後1ヶ月以上経った記事の変更は追記にしますが、アップ後数日の記事はことわりなく修正する事が多いです。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR