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トンカラリンは古代の遊園地

前回に続いてYahoo! 掲示板2007/ 5/29投稿分から。

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トンカラリン(道草) 2007/ 5/29 17:48 [ No.74030 / 173189 ]
hit*ji3*86


熊本の松坂古墳や前原長溝遺跡の変形頭蓋骨を検索すると、近くにあるのが「トンカラリン」です。

「トンカラリン」で連想するのはトルコ・ベルガモンにあるローマ時代の医療施設「アスクレピオン」。
地下道に入っていく写真をみつけました。
http://tabinokobako.cool.ne.jp/toruko/hdtr_12.htm

聖なる泉で身を清めた患者が80mの暗い地下道を歩く間、「おまえは治る!」という天の声が聞こる精神療法だそうです。


「トンカラリン」でググルといちばん上にでる井上氏のサイトのまん中あたり。
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「狭くて狭くて、ここを通り抜けた時は、人生観変わりましたよ。空ってこんなに広いのかと思いましたね。生まれ出てくる時ってあんなんじゃないですかね。」と吉崎さんが当時を思い出して言う。狭い空間をはいつくばって20mほど進むと、突然光のある世界に抜け出て、大感激するそうだ。「生きてて良かったーと思いますよぉ。」

これまでトンカラリン建造の目的については、「排水路説」「古代信仰遺跡説」「朝鮮的信仰遺跡説」などの諸説があったが、その用途については、誰も明確に答えられた者は居ないようである。

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http://inoues.net/ruins/tonkararin.html


でもトンカラリンは医療施設ではなく、古代の遊園地だったと思います。
現代の自分たちがハウステンボスで遊んでいるのだから、古代の家族がトンカラリンで遊んで不思議はありません。

「たんたん落としの前の石舞」は、こちらが出口かもしれません。
上の狭い入り口から滑り降りて450m、出ると舞台があってなにかイベントしていたら、楽しくて仕方ありません。

井上氏のサイトの上から1/3ぐらいのところに入り口の看板がアップで写っています。
「(2)…工事費の精算額は、二億円近くにもなる、これに見合うだけの経済効果を見出せない。」

とありますが、ハウステンボスは2億円ばかりじゃないでしょう。
古代の豪族が遊び場を作って民に開放すれば、彼の支持率は上がるでしょう。
そうではなくて、支持率など関係なく、みんなが楽しければ十分じゃないですか。


1000年後の日本の考古学者が「長崎にEUからの集団移住があった」と言わないことを祈ります。
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http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835208&tid=bcygobf9qoc0aha4ac9a5a4ada4jbfmbd8a4dea4la1aa&sid=1835208&mid=74030


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Re: トンカラリン(道草) 2007/ 5/29 20:36 [ No.74032 / 173189 ]
rok**ho6*5


って、ことは、

  トン・カラ・リン

 って、「音を楽しむ」遊園地だったってことかな。


 水琴窟(すいきんくつ)だったっけ、そういう、音を楽しむ風雅も、ある
にはあるわな。

 銅鐸のベル説もまだまだ説得力持ってるし。

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http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835208&tid=bcygobf9qoc0aha4ac9a5a4ada4jbfmbd8a4dea4la1aa&sid=1835208&mid=74032



邪馬台国論争では論敵のrokusho695さんから上のコメントをいただいた。
音感については気がつかなかった。なるほどと思う。

今も熊本と広島のトンカラリンは両方とも古代の遊園地だったと考えている。


古墳時代の日本は巨大な墓を作る余裕があったわけで。
てか、巨大古墳を作ったから豊かになったともいえるわけで。
古墳造築は江戸時代の参勤交代やエジプトのピラミッドと同じインフラだったわけで。

そういう時代は豊かで人々も遊ぶことに積極的だっただろうし。

大衆文化は世界に先駆けて日本の江戸時代に生まれたのではなく、古墳時代に既にあったのかもしれない。トンカラリン周辺は屋台や見世物小屋が並んで、家族で出かけたり人気のデートコースだったのかもしれない。
いやホントに古代は輝いていたのだと思う。


前回「【風習】頭蓋変形」でも引用した井上氏のサイト(同上)に豊富な写真や図がある。
http://inoues.net/ruins/tonkararin.html

トンカラリンの内部構造図を見るとワクワクする。


参考:アスクレピオン@画像検索
   トンカラリン@wikipedia




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