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儒教と婿養子

るいネット 共同体社会と人類婚姻史
http://bbs.jinruisi.net/blog/2008/02/000354.html">婿養子は、日本固有の制度?
http://bbs.jinruisi.net/blog/2008/02/000354.html

婿養子の制度は、中国、韓国には無い日本固有の婚姻制度らしい。
…(中略)…「婿養子」は民法に定義されていたが、今や廃止されてしまっている。


昭和初期まで、私の周りには、親戚のおじさんが養子だったり、婿養子の結婚を良く見聞きした。

また、江戸時代から大阪・船場の商人は、自分の息子よりも、店を永続させる事を大切を考えて、丁稚から出世競争で勝ち抜いてきた優秀な青年を、娘の婿として迎えていたようです。

婿養子は、儒教の中国や韓国からすると、乱倫に該当して許されない行為だと言う事です。


なんと、加賀藩士は、養子・婿養子が35%と言うのにはびっくりです。これは、元来の制度上は「家制度」が有りながらも、一部は、実態は母系制を継続しているような物である。

宇和島藩主では、4割が離婚経験者! 離婚は当り前の出来事である。




婿養子は日本固有の制度ではなく、婿養子のない中国や韓国が変わっているのではないか?
母系制、父系制、その中間、社会にはいろんな仕組みが混在しているのが普通なのではないか?

そして儒教は社会を腐らせる。(共産主義と似ているように思う。)
いや、腐った社会が儒教を生んだのかもしれない。

始皇帝の焚書坑儒にはそういう意味があったのかもしれない。


さて、儒教は古代日本に仏教と同時期に入って来た。
もちろん仏教はインドの宗教、儒教は中国の宗教だ。

日本人は仏教を積極的に取り入れ、儒教は政治に利用した。

だから記紀の国生み神話で「女が先に言ったのがいけない」などといっている。
これは当時、女が先に言うのも普通だったことの傍証だ。

儒教を否定せず、天平貴族は通い婚を続けつつ、丸め込んだのが婿養子制度だとしたら、日本人の柔軟性はいつの時代もすごいと思う。



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