Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヤマタノオロチ

ヤマタノオロチは東南アジアに共通の蛇神だと思う。

出雲の大蛇伝説に似た神話が扶南にあった。

東南アジアの美術」フィリップ・ローソン著(再掲)
------------------------------
 扶南王国についての最初の記述は3世紀半ばの中国使節団のものであるが、そこに報告されている建国伝説はチャンパ王国、アンコール王国の建国伝説と似ており、インドでも広く伝播した話である。1人のバラモンが夢のお告げを受けて扶南に上陸し、原住の蛇神王の娘と結婚し、扶南の最初の王となる。ナーガと呼ばれる蛇神王はインドでは通常、原住民の王を表象している。ナーガが洪水を呑み込み、人々は大地での耕作が可能になるのだ。(P24から引用)
------------------------------



IMGP6633_ナーガ2 IMGP7224_ナーガ1 
左:プノンペン国立博物館 右:プノンペン市内の寺院



再掲は以上


ヤマタノオロチは出雲の豪族連合だったのではないかという説があるらしい
いやいや、8人もいたら誰かがリーダーになるだろう?
古今東西、豪族連合などという社会体系があった例はない

日本の戦国時代の武将も頂点を目指すか、有力者の傘下に入った
アメリカも南北戦争の後、大統領制になった



ヤマタノオロチ伝説は太宰府の大和国が出雲国を傘下に収めた話だ
ヤマタノオロチが持っていた草薙の剣はスサノオの剣より優れていたのだから
出雲の砂鉄製鉄が確立したあとの話だろう


翡翠の産地で四隅突出型墳丘墓を作り続けた出雲国は倭人伝に投馬国として紹介されている

国引き神話は韓国の慶州、北朝鮮の咸興、ロシアのウラジオストック、能登半島の珠洲との交流を示唆している

実際、ウラジオストックから隠岐の黒曜石が出土している


何が言いたいかというと縄文時代からウラジオストックと交流していた出雲に限らず海に囲まれた海洋民族である日本人は東南アジアと文化の基盤が同じだということ

0717_IMGP8026.jpg 
ベトナム ダナン博物館の展示

.


Appendix

プロフィール

ざる

Author:ざる
ganko*k8.dion.ne.jp(*→@)
リンク・引用:フリー(連絡不要)
書籍やネットからの引用文は
緑色にしています。

アップ後1ヶ月以上経った記事の変更は追記にしますが、アップ後数日の記事はことわりなく修正する事が多いです。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。